2018年分、ふるさと納税の減税結果を住民税通知書で確認。
今年も住民税の通知書が届く時期になりました。
2018年もふるさと納税をしていたので
納税した分が控除されているか確認しておきます!
去年、わたし名義でのふるさと納税額は51,000円でした。
この分はすべてワンストップ特例で申請してあるので
自己負担額の2,000円を引いて
49,000円分、住民税から控除されていればおっけー。
去年の年収は
お値段どぉぉぉーーんと上がって
4,440,807円!
のほほんと生きてきたわたしが
こんな年収になる日が来るなんてね。笑
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では、税額と書かれている欄を見ていきます。
まるっきり何も控除されていない場合の税額が
税額控除前所得割額④と書かれている部分。
市民税:126,360円
県民税:84,240円
これから、調整控除と言われるみんな一律の控除があります。
勝手に引いてくれる金額。(税額控除額⑤に含まれている)
市民税:1,500円
県民税:1,000円
勝手に引いてくれたかと思いきや
勝手に加算もされる謎システムで
均等割額⑦と書かれている部分。
2023年まで一律で
市民税:3,500円
県民税:1,500円(愛知県は2,000円)
我が家は愛知県なのですが
あいち森と緑づくり税なる税金が+500円され
愛知県民は県民税が2,000円とられています。(なんでやねん)
ここまで、引いては、足して、と計算すると
市民税が128,360円。
県民税が85,240円。
合計213,600円支払う予定だったのです。
1ヶ月あたり、17,800円。
まじか。苦
市民税だけでそんなに払うべきなのか。
全住民からこんなに税金もらっているって、
すごくない?恐ろしくない?笑
そんな恐ろしさに身を震わせながらも、
せっせとふるさと納税した結果はというと
税額控除額⑤のところで控除されています。
市民税:30,899円
県民税:20,601円
控除合計51,500円
ここに調整控除も含まれているので
51,500円ー調整控除2,500円=49,000円!
これがふるさと納税した控除分です。
よし、今年もばっちり。
ふるさと納税控除で
実際に支払う市民税は164,500円になりました。
・・・いや、高いな。高い!
住民税って、所得税みたいに年末調整して
取りすぎた分は還付とかできないんですかね。
去年はがむしゃらに働いていたからたしかに給料が多かったけど
今年も来年も永遠とがむしゃらに働くかと言われれば、現状そんなに働いてないから給料少なくなったし。
去年の税金を、今年にもらいますって、結構むごいよね。苦
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旦那さん名義のふるさと納税分も
住民税の通知書が届いたら確認しようと思います。
旦那さん分は、転職したことでふるさと納税も含め確定申告したので
ちゃんと反映されているか心配なところ。
できるだけ家計の負担を減らせるよう
今年のふるさと納税も着々と進めていっています。
本日もお付き合いいただき
ありがとうございました。