駆け込みふるさと納税!給与明細から今年の源泉徴収票を試算シュミレーション!
ひとつ前の記事を書いていたとき、
「今年はお米代がかからなそうだなー
ふるさと納税ってすごいなー」
ってホルホルしてたんです。笑
ふと、
そのとき気付いてしまった!
もしかしたら
まだふるさと納税できるんじゃない?!と。
自己負担2,000円で納税できる限度額って
実は今年は今年の分の年収で計算するんですよ。
限度額のシュミレーションとかやってみると
源泉徴収票を元に入力していくもんだから
去年の年収での計算しか出てこないんですよね。
わたしも毎年、
去年の分の年収で計算していたのですが
★2017年、ふるさと納税計画書。今年は年収275万円で計算!! - *フクロウと出納帳*
★年収250万でふるさと納税、計算してみました。 - *フクロウと出納帳*
今年は
給料の昇給が大きかったこともあって、
春のボーナスも例年より多く出たこともあって、
去年よりも年収アップしてるんじゃ!と気付いたのです。
いま10月まで給料の支給が終わってるので
残すところ11月、12月、冬のボーナスのみ。
11月、12月は標準的な給料で
冬のボーナスは例年くらいで
試算をしてmy源泉徴収票もどきを作成してみたのです。
いやぁ、地味につかれた!笑
よろしければ、お使い下さい。
上のURLをクリックすると
そのままでは編集ができないようになっているので
左上のファイル
↓
コピーを作成をクリック
↓
名前を好きなものに変えて、OKをクリック!
↓
Googleドライブの中にファイルが保存されてます。
☒マイドライブに追加
や、
☒形式を指定してダウンロード
じゃなくて
◎コピーを作成
をしてくださいね。じゃないと数字の入力ができません。
(URLからファイルを開くだけはGoogleにログインしてなくても開けます。スプレッドシートを実際使うには、Googleアカウントを作ってログインしてくださいね。)
ふるさとチョイスから限度額シュミレーションできる、必要な数値は計算できるようになってます。
ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | 控除金額シミュレーション
大きく数字が違ってしまうことはないと思いますが。苦笑。
あくまでシュミレーションです。
会社によって計算法が違う場合もあります。
御理解の上お使いください。
※できれば去年の給与明細を入力して
すでに出ている源泉徴収票と照らし合わせて
数字が間違っていないか確認してください。汗
計算方法は、ひたすら給与明細とにらめっこして
項目ごとに入力していってください。
ひとつ、注意してもらいたいのが交通費。
交通費は基本非課税になるようなので
総支給額からマイナスして計算式を入れているのですが
中には非課税分と、課税分と混ざって支給されてる場合があります。
給与明細に分けて書かれていればいいのですが
なんと、わたしの給与明細には
分けて書かれていなかった!泣
何度計算しても誤差がでるのはそのせいでした。苦
ちなみにわたしの交通費、
5,000円の支給のうち
4,200円は非課税、800円は課税でした。
国税庁のこちらの表を参考に。
非課税分だけ交通費欄に入力を!
あともう一つ。
生命保険や地震保険なんかの控除がある方は
←入力と書かれているセルに数字を入れてください。
毎年変わらなければ
前年の源泉徴収票と同じ数字を入れとけば良いです。
他はすべて自動計算できるようになっているので
でてきた数字を
ふるさとチョイスのシュミレーションに入力してけば
今年の分の!ふるさと納税限度額が出てきますよ!
支給前の給与や賞与分は、おおよその額で入力しておいてくださいね。
ちなみに
所得税欄は入力しなくてもいいです。笑
年末調整でいくら戻ってくるかなーって楽しみを
先に知りたい方は
入力してみてください。笑
もう少しふるさと納税の話、続きます。
実はもう一つ
驚くべきことに気付いてしまった!
次回も読んでね。笑
本日もお付き合いいただき
ありがとうございました。