*フクロウと出納帳*

しあわせのためのお金の話

祝!200記事。フクロウと出納帳のヒミツ。

*フクロウと出納帳*は

本日、200個目の記事となりました!

 

ありがとうございます!

 

100個目の記事までは

とにかく

毎日続けようと必死に書いてましたが

 

その後

200記事目の今日までは

ペースダウンしたこともあって

精神的にゆったりしてました。笑

 

最近のPVは500〜900ほど。

前よりずっとたくさんの方が

読んでくださっているようで、

くだらない記事は書けないなと

何度も背筋を正す想いです。冷汗。

 

いつも読んでくださっている方

本当にありがとうございます。

 

 

ブログの題名にした

フクロウ。

 

これは

いちばん最初に記事にしています。


ふくろうは

見た目もかわいらしいですが、

 「不苦労」「福籠」「福老」などとも言われ、縁起もの。

 

我が家の梁の高いところから

見守ってくれています。

 

めちゃかわいいです。笑

 

そして

出納帳。

 

出納帳とは

簿記で使う現金の出し入れを記帳して

現金残高を明確にするものです。

 

出納帳って

“すいとうちょう”って読むと知ったとき

全然ちがうじゃん!驚!

と、衝撃すぎて一瞬で覚えた漢字でした。

 

“しゅつのうちょう”と読みたいですよね。笑

 

たしか

小学校5年生のとき

出納帳の読み方を

漢字のテストで出題され

もちろんさっぱりわからなかったわたし。

 

さらっと答えられていた

頭のいい友達にひどく驚愕したものです。笑

 

 

このブログでは

我が家のお金の出入りを残していこう、と思って始めたので

出納帳 と名付けました。

 

日々の楽しさを忘れず、

何にお金を使って

何にお金を残していくか。

 

それは

けっしてお金持ちではない我が家の

人生の大きな課題です。

 

お金は使わなければ、ただの紙。

使ってはじめて、価値になるのです。

 

一生かけて、解いていかないと

人生のお金にどれだけの価値を与えられたかは

採点できないでしょう。

 

 

ウルグアイのムヒカ大統領はこう言っています。

 

“人は物を買うとき、お金で買っていないのです。

そのお金を得るために、人生を裂いた時間で買っているのですよ。”

 

この言葉は心にしみますね。

 

ほんとうにその通りだと思います。

 

限りある人生のうち

時間を、一日を、何十年を切り売りして

お金をもらうのです。

 

そして、

そのお金を使って何を手に入れるかは

自分自身で考えなくてはいけないのです。

 

 

自分の人生を振り返った時

 

いつか

合格点!花マル!をつけてあげられるように。

 

そんな人生にしていきたいものです。

 

本日もお付き合いいただき

ありがとうございました。

 

これからも、どうぞ宜しくお願いします。