*フクロウと出納帳*

しあわせのためのお金の話

祝!500記事。お金の価値を知る。

*フクロウと出納帳*!!

ついに!!

この記事で500個目の記事になりました!!

 

 何をそんなに書いているんだろう。(自問)

 

このブログをはじめたのが

2016年1月1日。

 

あれから約2年半です。

 

たった2年半といってしまえば、たったなんですが

その間にもいろんなことが変わりました。

 

まずはこのブログのアクセス数。

300記事になったときは

一日に1000PVに満たなかったのですが

fukurosuitocho.hatenablog.com

いまではだいたい1500PV。

多いときだと2000PV超えになりました。嬉泣♡

 

ありがたいばかりです。

心の底から、ありがたい。

ありがとうございます。

 

***

 

ブログを始めた2年半前。

 

あの頃には、

わたしにとってのお金の価値観はかなり固まっていました。

fukurosuitocho.hatenablog.com

お金の真価 。

考えたことがあるでしょうか。 

 

働いたことのある人なら

きっと誰にでもわかる、お金を稼ぐ大変さ。

 

 

基本的に、お金を稼ぐということは

時間を使い、労力を使い、ストレスを背負い、

有限の人生を切り売りしている対価だと思うのです。

 

fukurosuitocho.hatenablog.com

 昔、働き始めた20代の頃

わたしはそれを知らなかったのです。

 

自分の時間を売っていること

自分の労力を売っていることに

気付かなかったのです。

 

ただ、終業時間まで会社にいればいいと思っていたし

辛くない仕事だけやっていればいいと思っていました。

 

そうしてもらったお給料は

遊ぶことや衝動買い、何にもならない消耗品。

いくらあっても足りないように

使い切れてしまうのです。

 

価値のない働きには

価値のないお金しかもらえない。

言い換えれば

価値のない行動にお金を消耗できてしまうのです。

 

あぶく銭に近い

身に残らないお金。

 

 

お金の価値を知りたいなら

自分の働き方を見直してみること。

 

嫌だから、辛いから、眠くて、だるいし、しんどいからと

ぼーっとしていてもらったお金に

大きな価値は与えられないのです。

 

嫌でも、辛くても、眠くて、だるくて、しんどくても

やり遂げられるから

価値を見いだせるのです。

 

辛い仕事をしないといけないわけじゃなく

 

お金をもらうことは

世の中に必要なことをこなす対価だと

ちゃんと知ることが大事なのです。

 

2年半前のわたしもそれを知っていました。

あれから大きく価値観は変わっていないのですが

そんな日々の積み重ねで

 

5年前に想像した自分の5年後より

2年半前に想像した自分の2年半後より

いま、ずっといい人生になっています。

 

行きていくうち

お金はなくてはならないもの。

 

少なすぎても

多すぎても良くないと、わたしは思うのです。

 

理想は、必要分よりちょっと多い。

そんな“豊かさ”が安定してあればいいなぁと思います。

 

***

 

500も記事を書いておいて

まだまだ住宅ローンは終わらないのですが、苦笑 

 

一生のいちばん大きなお買い物。

マイホーム。

 

この大きなお金を償却するまで

このブログで

お金の価値を、ダイエットオタクを、そしてただただの日常を

綴り続けられることができたら幸いです。

 

なので。

 

これからも

どうぞ、どうぞ。

よろしくお願いします。

 

本日もお付き合いいただき

ありがとうございました。