絞り出せないデンティスvsタニーのチューブ絞り。
我が家が愛用している歯磨き粉は
デンティス。
一度この歯磨き粉を使ってから
爽やかさにハマり
ずっとリピート使いしています。
さっぱり感が違うんですよね。
もこもこすぎる泡でごまかさないで
しっかり磨けるところもポイント。
ただ
問題は値段。
ちょっと…高いんです。
我が家の近くのドラッグストアだと
定価の1,200円。
ネットで安いところを探せば
1,000円くらいです。
楽天に3本セットで2,999円送料込があるので
こちらのショップで注文しています。
一回の使用量は
たくさんじゃないので
一本の持ちは悪くないと思うのですが、
このチューブ。
残りが少なくなってくると
最後まで絞り出せないんですよ...。
ちょっと固めなチューブ。
中身が残っているのはわかるのに
押しても
ひねっても
握りつぶしても
出てこないッ!!怒!!
奮闘!!
今までは
仕方がなく
チューブをハサミで半分に切り、
歯ブラシでほじほじして
使い切っていました。
もうこんなことやめたい。涙。
不衛生だし、
かっこ悪いし、
ラップしておかないとカピカピになる。
300円の歯磨き粉なら
少しくらい残っていても
躊躇なく捨ててしまえますが、
さすがに1本1,000円もする
デンティスは残ったまま捨てるのは
気が引けるのです。
そしてやっと、
重い腰を上げて
チューブ絞りを買いました。
買ったのは
タニーのチューブ絞り。
オーガニックコスメの
ジュリークやヴェレダなどでも売られているものです。
元々は
絵の具などをしぼり出すものだと思うのですが、
アルミチューブのクリームなど
最後まで絞り出すのが難しいコスメにも使える
使用用途がなにげに多い商品。
一個あれば
家中のチューブを絞り出せます。
これがあれば
にんにくでも
しょうがでも
絞り出せますもんね。笑。
わりと
使い勝手は良さそうです。
使い方は
チューブをはさみ
取ってを掴んだまま
ぐるぐるとネジを回す。
すると、カクカクとチューブが動いて
絞られていきます。
単純な構造ですが
納得!すばらしい!
これで
我が家の高級消耗品、デンティスも
余すことなく使えるようになります!
チューブを絞るだけのものを
わざわざ買うなんて、
としばらく保留になっていたものなんですが
チューブの中身が残らないことが
こんなに満足感を感じられるなんて!笑。
脇役中の脇役ですが、
これぞまさに、あると便利なものですね。
本日もお付き合いいただき
ありがとうございました。