*フクロウと出納帳*

しあわせのためのお金の話

その選択が不合理な理由。

久しぶりに読書をしました。
 
昔はよく
いろんな本を買って読んでいたのですが、
 
最近では
時間が取れず
めっきり減ってしまいました。
 
本屋さんには
どんどん新しい本が発売され、
 
話題の一冊!とか、
涙が止まらない!とか、
どれもこれも帯が巻いてあり
完全に置いてけぼりで
ついていけておりません。苦笑。
 
本をたくさん読むことはいいことだ、と
よく言われますが
やたらめったら読むこともできないので
自分に合う本を見つけるのも大変です。
 
本屋さんにいって
本を物色するのは大好きなんですけどね。
 
 
そして今回
読んでみてとってもおもしろかったのが
こちら。
 
予想どおりに不合理。
 

実物を見ずに
楽天ブックスで買ったのですが
想像以上に分厚い本でした。苦笑。

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人は
何かを選択する時に
頭で考え、一番合理的だと思う判断をしているはず。
 
しかし。
あなたがそれを選ぶ時
なにをもって合理的だと判断しているのでしょうか。
 
自分では良い判断をしているつもりでも、
この作者の予想通りに不合理な判断をしているかもしれません。
 
 
そうやって言われると
とっても気になりますよね。笑。
 
そして
誰もが陥りやすい、
わたしも心当たりがありすぎる事例が、笑
書かれていました。
 
いや、
むしろわかっていたけれど
気付かないふりをしていた
痛いところを突かれました。苦笑。
 
 
人は何かを判断するとき
相対的な価値をもって判断することがあります
 
たとえば
欲しかったワンピースを買いに出かけ
定価の4,000円で売られていました。
 
ところが
同じワンピースが別のお店で
20%オフのセールをやっていることを知ったとしたら
わたしはきっとセールのお店まで行って
買ったでしょう。
 
 
では、
テレビが壊れてしまって買いなおさなくちゃいけなくなり
最新の4Kテレビの50インチを買っちゃおうかな!なんて
家電量販店に見に行ったとします。
 
その金額250,000円。
 
ネットで最安値を調べたら
249,200円でした。
 
わたしはきっと
そんなに変わらないねーと言って
家電量販店で4Kテレビを購入したでしょう。
 
同じ800円の差なのに
どうしてでしょうか。
 
 
ランチに行った時、プラス200円でドリンク付きのセットを注文するのに、
スーパーの買い物ではペットボトルのお茶を10円でも安いものを選んでしまう。
 
新車を買って3,000円で撥水コーティングをやってもらうのに、
1円安いガソリンスタンドを選んで入ってしまう。
 
あるあるすぎませんか。笑。
 
 
ワンピースの800円は
定価と比べれば大きいけれど
 
4Kテレビの800円は
相対的な割安感が小さいのです。
 
ワンピースはセールで買った方がお得!と喜んで別の店に向かうのに、
テレビは手間を考えればここで買っちゃおうとなるのです。
 
同じお金の価値として考えれば
不合理な選択だったといえるのではないでしょうか。
 
どんな場合であっても
1円は1円の価値であり、
10,000円は10,000円の価値なのです。
 
 
ただ、人は
相対的な判断をすることが当たり前で
 
常に合理的な判断をする為には
そのものの見方を変えるしかありません。
 
不合理な判断が必ずしも悪ではないですし、
不合理だとわかっていて選択することもあるでしょう。
 
大事なのは
自分で理解し、納得した選択をしていくことではないでしょうか。
 
 
本日もお付き合いいただき
ありがとうございました。 
 
 
 
 

 

 

 

 
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