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*フクロウと出納帳*

しあわせのためのお金の話

誰にでもできる、いちばんのストレス解消法。

今日は

仕事で思うことがあり
すごく気持ちがもやもやした一日でした。
 
毎日を生きていると
たまにはそういう日もあります。
 
頭でわかっているので
あとは
気持ちの整理をつけるのみ。
 
このもやもやに
いちばん効くのは
 
 
涙。です。
 
 
みなさん
大人になってから
泣きましたか。
我慢してませんか。
泣けなくなっていませんか。
 
 
わたしは
ぼたぼたと涙をこぼし
泣いています。
 
それは
自分自身に備わっている
ストレスを外に吐き出す
自浄作用だからです。
 
 
涙の中には
ストレス成分である
「プロラクチン」
「ACTH」
「コルチゾール」が
含まれています。
 
泣くとスッキリ!は
気分的にじゃなく、
本当に物質として
ストレスが体から抜けているのです。
 
いやなことがあった時は
泣ける歌を聞いたり
泣ける映画を見たり
泣ける動画を探したり
 
理由はなんでもいいので
とにかく涙を流させるのです。
 
うそだと思うかもしれませんが
これ以上にない
ストレス発散法なんですよ。
 
今日も
すごく気分が落ち込んだまま
家に着き、
旦那さんが帰ってくる前に
急いで泣きました。笑。
心配するといけないので
ひとりの時に一気に取りかかります。笑。
 
10分ほどでしょうか。
 
ぼたぼたと涙の音が
聞こえるほど
ストレス成分を追い出すと
 
もー、スッキリ!!
 
ダンスしながら
旦那におかえりと言えるほど
復活です。
 
わたしは
もう何年もこの方法で
自分を立て直しているので
泣き慣れてるんですが、
普段泣かない方は
泣きトレが必要かもしれません。
 
最初は
一滴の涙でも
きっと気持ちは軽くなるはずです。
 
辛い気持ちになったとき
思い切って泣いてみてください。
 
 
 
わたしが
ほんとにほんとに落ち込んだとき。
 
生きる意味もわからないほど
人生に疲れた時。
 
思い出すことがあります。
 
わたしは
両親が3才の時に離婚していて
母に育てられたため
自分の父親を知りません。
 
そんなことは
全然気にしてないのですが、
その後再婚した義理父とは
うまく行かず
家族というものを
あまり感じたことがないまま
大人になりました。
 
わたしには
わたしのことを
とてもとても愛してくれた祖父がいました。
(もちろん母方の祖父です。)
 
物心つくころには
父親の存在がなかったわたしは
父兄参観や運動会には
いつもおじいちゃんが来てくれていました。
 
わたしは
それが嬉しかったし
自慢でもありました。
 
夏休みには
いつもおじいちゃんの家にお泊りに行き、
 
宿題だったセミ取りを手伝ってくれたり
一緒に水戸黄門を見たり
 
漁師だったおじいちゃんは
花火大会になると船を出し
海の真ん中の特等席で花火を見せてくれました。
 
わたしが
母親に怒られても
絶対に味方をしてくれた
おじいちゃん。
 
大好きで
ずっと一緒にいたくて
いつもおじいちゃんの膝に座っていたわたし。
 
おじいちゃんは
お酒が大好きで
毎日夜になると
熱燗を飲んでいました。
 
酔っ払うと
外食に出かけたお店でも
大きな声でわたしの名前を
呼ぶのです。
 
中学生くらいになると
わたしはそれが恥ずかしくて
声が大きいよ!とそっぽを向いてしまっていました。
 
高校生になると
わたしは友達や彼氏と遊ぶことばかりになり
おじいちゃんの家に
遊びに行くことも随分減っていきました。
 
わたしが
22才のとき、
おじいちゃんはガンで入院しました。
 
仕事をしていたわたしは
なかなかお見舞いにも行けず、
しばらくしてやっと
彼氏を連れて
おじいちゃんの病院へ行ったのです。
 
看護婦さんに
病室を聞くと
「今日はね、ちょっと調子が良くないのよ」といい
おじいちゃんの病室へ通してくれました。
 
人工呼吸器をつけ
ぜぇぜぇと苦しそうなおじいちゃん。
 
「おぉ、来たかー。」
と大丈夫なふりをするおじいちゃん。
 
いきなり泣けてしまうわたし。
 
「いい男見つけたな。」と
おじいちゃんは言い、
 
ピーピー鳴る機械に
看護婦さんにしゃべるのを止められ、
 
「おじいちゃんがんばって!
また来るからね!」としか
言えず追い出される私たち。
 
 
 
 
 
そして
翌朝おじいちゃんは旅立ってしまいました。
 
 
 
おばあちゃんは
「おじいちゃんは最後に(わたし)に会いたかったから、呼ばれたんだねぇ。こういう不思議なことがあるんだよ。」
と言いました。
 
 
そして
その時、いい男だと
おじいちゃんが褒めてくれた彼氏は
わたしの今の旦那さんです。
 
 
もう
おじいちゃんが亡くなって10年経ちますが、
いまでもおじいちゃんのことを思うと
止まらない程の涙がでます。
 
 
父親の愛情を知らないわたしは
おじいちゃんからの膨大な愛情で
幸せに生きてこれたのです。
 
確実に自分を愛してくれた人がいることは、
なによりも変えがたい
生きる意味なのです。
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今日は
なんだか自分の話になってしまいました。
 
長らく読んでくださった方
ほんとうにありがとうございました。
 
 きっと誰もが
忘れられない大切な人がいるでしょう。

どうにも
生きることに疲れてしまった時は
一度自分の中に潜って
あの人の愛情を探してみてください。




本日もお付き合いいただき
ありがとうございました。



 

 

 
 
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